社員レポート


遠藤

「ひとり暮らし応援」

受験シーズン到来となり、学生向け賃貸の反響を受けるようになってきました。
また、家電メーカーや家具店では、今春からひとり暮らしをする若年層向けに、お得なパック商品を展開している広告も目にします。
新生活の基盤は何といっても、まず予算や目的にあった物件を決めることです。

当社では、好立地の分譲リースタイプの物件をご紹介できますし、便利な家具家電つきの物件も多数用意しています。

インテリア雑誌などを見ると、狭い部屋をいかに広く見せるか、少ない収納スペースを補う裏ワザなどが特集されています。
部屋をすっきり広く見せるポイントは、色や質感を統一することと、壁や床といった空間を多く見せるのが広く見えると思います。
開口部は、周辺の壁となじむような色柄のファブリックで整えるのが無難です。

家具店でもそのあたりを意識したコーナーが設けられ、パイン材を主体とした家具に、チェックのファブリックを使ってアクセントにしているもの、ダークな木質系の家具にアースカラーの布小物を合わせて、自然な落ち着きが感じられるものなど、ひと部屋まるごとコーディネートされた空間をみることができます。

部屋にソファを置く場合は、脚のあるものの方が床のスペースが見えて明るいので広く感じると思います。
最近では手ごろな価格で、ヴィンテージ調のソファや椅子を買うことができるので家具店だけではなく、雑貨店やネットショッピングを見るのもおすすめです。

天然素材を重視した家具や小物を使い、ナチュラル志向にしておくと飽きのこない空間となり、照明器具やキャンドルを効果的に取り入れて、部屋の中で一番美しいコーナーを作り、目線の置き場所を癒しのポイントにすると、自分の部屋らしくなると思います。