社員レポート


畠山

スマートフォン(9/7)

 スマートフォンの普及率がどんどん上がり、誰でも簡単にネットを楽しめる時代になりました。
 最近気になるスマートフォンの機能に、LINEというアプリケーションがあります。メール機能を使わなくても、チャット形式で連絡を取り合うことができ、反映スピードも速いです。
 私自身かなりお世話になっているアプリで、最近ではメールの機能はほとんど使わなくなりました。たまに登録サイトからのメルマガが届くくらいです。ただ、最近は市場でもLINEが活発化しており、登録会社と友達になるだけでお得情報が送られてくる、とても便利なサービスがあります。私も大手コンビニや洋服店などと友達になったのですが、クーポンが割と頻繁に送られてきて、利用回数が増えたように感じます。

 そんな便利なLINEですが、誰でも簡単に出来ることから大きな問題も発生しているようです。
 中高生の間では、チャットのグループから仲間はずれにされるなど、いじめにもつながりかねないトラブルや、見ず知らずの人とLINEを通じてやりとりをした結果、未成年者が犯罪に巻き込まれるケースも起きているそうです。
 既読機能も、一部の人の間では、早く返さないといけないプレッシャーになったりするようです。私自身は読んでくれていることがわかるので、便利な機能だと思うのですが・・・。
 LINEを制作した会社の社長の話では、もともとは震災でスタッフの安否確認をする為に既読機能を考え付いたそうです。確かに連絡がとれなくても、それだけでも確認出来れば安心です。
 もともとは震災の影響を受けて作られたアプリだそうなので、色々問題はありますが、今後も課題をクリアしつつ、頑張ってほしいなと思います。