社員レポート


石黒 修司

付加価値としての家具

2月が終わり、3月1日には、北海道の公立高校の卒業式がありました。大学入試もほぼ終了し、残すは、公立大学の後期日程だけとなりました。私立大学では、合格発表も終わり、学校に近い地域では、賃貸物件も動きがでています。
 最近、インターネット等の反響で多いのは、4月から新入生になる方からの、学校近くで家具付き物件の問合せです。
 当社では、供給過剰気味な賃貸物件を他の部屋と差別化するために、家具付き物件を扱って居ります。家賃の設定は、家具なしの他の部屋より、多少高く設定しておりますが、おかげさまで好評いただき、契約率は高くなりました。転勤が多い方や遠方から札幌に来て、初めて一人暮しをされる方が、契約されています。
 立地的に、都心に近い所や駅に近い所、学校に近い所であれば、家具を付けて御部屋の付加価値をあげる事によって、賃貸が決まりづらい部屋でも決まりやすくなると思います。
 また、洗濯機の排水口がない部屋などは、家具までいかなくても、洗濯機の排水口を付けるだけで、かなり御客様の印象が変わると思います。
 今までは、賃貸がなかなか決まらない場合、ただ家賃を下げれば決まるという考え方が主流でしたが、これからは、賃料を下げずに、御部屋の付加価値をあげて、決めやすくするのが主流になるかもしれません。
 3月の3週目ぐらいまでが、賃貸のピークだと思いますが、1件でも多く成約できる様に、仕事に励みたいと思います。